季節の花で彩る食空間♪春といえば~
2018年3月2日
フラワー&食空間プランナーの伊藤裕美子(YUMIKO)です。
先日のホテレスショーでのテーブル展示→★
それぞれ、春~初夏にかけてのシーン設定ということで
食空間フラワーの視点から、
どういうところに注目して花材を選んでいるかというところを
お伝えしてみようと思います。
(扱っているのは全てアーティフィシャルフラワーです^^)
こちらは「春」のイメージで。
使っているのは主に、桜、マグノリア、梅
特に、展示という部分においては、パッと見ただけで
誰しもが「春」を連想させる花をチョイスするのはとても有効です♪
(花に詳しくない人でも一目で季節が分かるからです)
「桜」なんてその最たるもので、日本の春の演出にはもってこい!
(最近では100円均一でも複数種類の桜が売っており、
意外と使えるものも多いので侮れません。)
今回は「高級魔法瓶ブランド alfi」がメイン商材なので
「安っぽく見えない」「本物のように見える」「上品に」
というところを意識してセレクトしました。
注目は「茎」の部分!
安価なものは、この茎の部分の造作がチャチなものが多く
いわゆる「造花」という印象が強くなります。
花の部分だけに気を取られがちですが、実は重要ですので
花材を選ぶときには要チェック。
また、できたら先端までワイヤーが入っているものを選ぶと
思った通りに曲がってくれるので
フラワーが苦手な方にもおすすめです。
(好きな形に変えられて便利です♪)
花や茎、葉に至るまで、単色でベタ塗りのものではなく、
自然なグラデーションになっているものを選ぶと
自然な雰囲気が出て生花のように見えますよ。
(桜だったら白~中央部に近づくほどにピンクに変わっていくもの~など)
そしてそして、
「つぼみ」のついている花を選ぶのも、生花っぽく見えてポイント高し!です^^
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春の気分先取り。
皆さまのフラワーセレクトの一助になれば♪
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